マクラーレンはノリス選手がP6、リカルド選手はP17という結果に終わりました。
以下のサイトにマクラーレン・レーシングのシンガポールGP予選に関するコメントが記載されていました
2022 Singapore Grand Prix – qualifying
McLaren Formula 1's 2022 Singapore Grand Prix – Qualifying report
www.mclaren.com
ランド・ノリス
非常に厳しい状況だったが、良い予選だった。今シーズンの中で最もタフなコンディションだっただろう。うまくいかないときとうまくいくときとで、微妙な差があるんだ。その結果、6番手という予想以上の結果を得ることができた。タフでチャレンジングなレースだったが、今日の結果にはとても満足している。明日はいいポジションにつけると思うし、これをポイントにつなげたい。
ダニエル・リカルド
Q1敗退はもちろん悔しいが、それ以上に、今朝のマシンと同じフィーリングでなかったことが悔やまれる。路面が少し乾いているのは分かっているけれど、コンディションが少し変わっただけで競争力が落ちてしまった。そのあたりを読み取るのがとても難しいんだ。今朝はクルマがとても快適で、Q1の1周目でさえ、路面が乾き始めた終盤よりもいいフィーリングだった。路面が乾き始めたときよりも、Q1の1周目のほうがいい感じだったんだ。その分、コストがかかってしまうわけで、総合的な順位よりも、その事実のほうが残念だ。大きなミスがあったわけではなく、コーナーで速く走れず、それを生かしきれなかったということ。明日の作戦と天候を見て、次につなげたい。
ヨシお
ノリス選手、ポイント獲得なるか！
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